こんにちは

今回は、ズバリ『アタマシラミがいたら』です。

前回、前々回のブログでは

『子供が髪を切るのを嫌がるのは何故か？』『セルフカット時の注意点や衛生面の大切さ』とい

いう事を簡潔にまとめてみました。

今回はアタマシラミについてです🤮🤮

衝撃的な写真もあります☠️

が

読んでください🙇‍♂️

1・感染経路(どっから移るの)

アタマシラミは『接触感染』によって移り拡がります😱

接触感染とは主に

1. 帽子、ヘアーゴム、スカーフ、マフラー、櫛、ブラシ、衣類などの共有や貸し借り
2. 寝具類、枕、シーツ、ベッドなどを介して
3. 集団生活や集団昼寝などでの寄り添い時
4. 混雑時のバスや電車など、又は座席など
5. 子供同士頭を触れ合って遊んだりゲームしたり

1〜5は移りやすい(髪が触れたり触れやすい)状況の例になります。

アタマシラミは決して子供だけとは限りません‼️‼️

大人も移る可能性はもちろんあります😵

ただ子供の方が1〜5に当てはまる場合が多いと思います。

アタマシラミは清潔か不潔かは全く関係ありません‼️

どこかでアタマシラミに接触してしまった事が原因になります😵

2・1匹だけでも・・・

アタマシラミを含むシラミは、1匹だけでも1日に5〜6個くらい卵を産むので・・・

ドンドン増えていきます🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

しかも😱

産卵してから成虫に孵化するまではなんと10〜14日😵

早い😵

そしてなんと😵

卵は髪の根元に産むので・・・

発見がしずらいんです😱😱

なので・・・

気づいた時にはもう何匹も🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

気づいたら家族皆んなが👾👾👾なんてことに😭😭😭😭😭😭

ギャーーーーーーーーーーー🤮🤮🤮🤮🤮

3・卵と頭垢との違い

これが  卵  になります🤮

このように髪につきます🤮🤮

そして、卵は指で引っ張っても取れません🤮🤮🤮

頭垢や汚れなどは簡単に取れます

指などで引っ張ってみても動かない場合は・・・

卵の可能性があります🤮🤮🤮🤮

4・シラミを駆除するには☠️👾☠️

駆除するには

55℃以上の熱湯で10分以上熱湯消毒をすれば、成虫も卵も死滅することができます👍(もしくは60℃以上の熱湯5分以上)

衣類や枕やクシやブラシなどの物は、熱湯消毒が簡単にできます。

が・・・

洗濯ができない大きい物(布団など)はポリ袋などに入れ2週間以上程放置し、シラミが完全に餓死するまで置いておく必要があります。(方法の1つ)

洗濯をする場合分けて洗濯をしないといけませんのでご注意ください‼️

髪に(頭に)いた場合は・・・

熱湯消毒をすることはできませんよね😱火傷しちゃいます😅

なので

下の写真のようなシラミ駆除用のシャンプーなどを使用し完全に駆除をしていくか、皮膚科に行き処方してもらい指示に従い完全に駆除していかないといけません😭

もしくは

髪の毛が無いとアタマシラミは生きていけないので丸坊にする・・・😞

この写真は、駆除用のシャンプーと、クシみたいなのは髪からシラミの成虫を剥ぎ取る物です👾

必ず使い方を守らないと駆除はできませんのでご注意ください。

5・流行時期

梅雨時期や夏に流行るという印象があると思いますが

実は😱

季節関係なく1年中発生します😱👾😱

6・まとめとお願い

1、で書いたようにアタマシラミというのは誰でも感染する可能性があります😭

接触が主な感染の原因になるので、やはり子供の方が感染が多くなりやすいのかもしれません😭

なので、お子さんが頭を痒がっている様子がある時は、注意深く頭皮を観察してみて下さい。

もしいたら・・・

まずは冷静に😅

そして、4で書いたように駆除をしていかないといけません‼️

ショックを1番受けるのは感染している本人です😣

どこから来たのかはわかりません。1で書いたように大人に比べてやはりお子さんの方が学校生活などでどうしても可能性が高くなってしまうようです😭

なので

特にお子様には、ショックを受ける(与える)ような事は絶対にしない、絶対させないようにお願いします。

実は本物をまだ見たことはありません😅😅

が

美容師、理容師はこのシラミなどの感染症について勉強しています。

滅多にない事かもしれませんが、このような衛生の知識や予防対策はやはり重要です😊

なので

前回のブログにも書いたように

セルフカットなどをする際はこのような事にならないように充分に注意して行って下さいね🙇‍♂️

使用後はエタノールなどで消毒するなどの予防や道具のメンテナンスなども忘れずにして下さいね😊