子供の頃の嫌な思い出に『散髪』の思い出がやはりあるようです。
いくつかあるようですが、ピックアップしてみると

・寝ている間に切られた

・「似合う」と理由でずう〜っとショートカットにさせられてい

　　た

・親が美容師だったので切ってもらうのが当たり前だったが、流

　行りの髪型とはかけ離れていた

・バラバラでバランスの悪い髪型にさせられた

・泣いて抵抗したら怒鳴られた

これは今現在大人の方が幼少期に体験した嫌な思い出（散髪に関して）として上げている１部です。

大人になっても覚えているんですね〜！！

（良い思い出の方もいます）

なかには「あれは虐待に近かった！！」と言ってる方もいました。

お家でお子様のを切っているという方
大丈夫ですか？？
ハサミ＝刃物です
謝ってしまうと耳を切ってしまったりもします。
美容師や理容師は国家資格で、カットもかなりの時間を使い訓練します。
しかも
プロのハサミは数万円〜数十万する物もあります。
今１００均ショップでも散髪セットとしてありますが・・・
プロの物とは全く違います
斬れ味ももちろん梳いたりも全く違います
梳きバサミも使い方を間違えればメチャ『痛い』です・・・
なので
失敗したら子供は髪を切ることがトラウマになってしまいます。
・子供だから大丈夫
・まだ美容院や理容院は行かなくていい
・汗かくからとにかく短い方がいい

など

大丈夫ですか？？

お子さんはこんな事思ってたりします

・アニメのキャラやスポーツ選手みたいになりたい

・お母さんやお父さんみたいになりたい

・可愛くなりたい

・格好良くなりたい

・私も（僕も）美容院や理容院に行きたい＝プロに切ってもらい

　たい

など

以外と大人と同じです！！

イメージや情報がまだ少ないので『アニメ』『スポーツ選手』『お母さんやお父さん』今だと『YouTube』などが参考になってるように思います。

と、いう事は

もう髪を切る人＝美容師さん　又は　理容師さん

という事を大人を見たり、おママごと、絵本、テレビ、YouTubeなどを遊んだり見たりして学習しているんですね。

なのでポイントは！！

『大人と同じようにわかりやすくシンプルに伝える事』